大切なデータを安全に転送するための様々な方法

パソコンのデータを安全に移動させたい

パソコンを買い換えたり、複数所有するパソコン間でデータを転送するという際、様々な手段を利用することができます。最も簡単な方法は、メールでデータを転送するというものですが、メールに添付できるデータの容量は決まっているので、大容量のデータを転送することはできません。そこで、DVDやCD-R、あるいはUSBメモリなどを使用するという方法もありますが、いちいちメディアを用意しなくてはなりませんし、大容量のデータを読み書きするのにも時間がかかってしまいます。

リンクケーブルを使ったデータ転送

複数のパソコン上のデータを簡単にやり取りする方法として、リンクケーブルやクロスケーブルを利用するという手段があります。リンクケーブルはパソコンのUSBに接続するだけで、2台のパソコン間のデータを転送する事ができるものです。通常のエクスプローラーと同様に、ドラッグアンドドロップでファイルを転送したり、データのコピーアンドペーストにも対応しているので、直感的に作業できるのが利点です。当然専用のケーブルを購入する必要がありますが、USBを備えているパソコンならOSを問わず利用することができます。

クラウドストレージで大容量のデータを共有する

DVDやUSBメモリ、あるいはリンクケーブルなどを用意しなくてもクラウドストレージを使ってデータ転送をする方法があります。クラウドストレージは、クラウドサーバー上に自分の記憶領域を確保するもので、インターネットに接続できる環境であれば、パソコンはもちろん、タブレット端末やスマートフォンからでも利用することができます。データの転送速度は、ネット回線の速度に依存することになりますが、データ転送だけでなく、データのバックアップなどにも利用できるのが便利な点です。

大容量ファイルの保存をする場合には、オンラインストレージを利用することで、新たにハードディスクを追加する手間を省くことが出来ます。